食べるの大好きタッタタッタターな、アタシみゆまっしー。またまた新しいカテゴリーを追加しちゃって、今日はレシピなんかを公開しちゃおう。
料理本なんかで「サワークリーム30g…」とか決められた量を決められた行程でやらなくっちゃいけない料理は絶対ムリだけど、「冷蔵庫にあるものでウマいもんをなんか作れ選手権」があったら、アタシ上位に食い込む自信あるよ。
以前こんなエラそうなこと言い放っちゃってたんだけど。ちょうど昨日「冷蔵庫にあるもんでお昼をなんか作れ選手権」が開催されたので、ここは一発ご報告!
…まあ選手はアタシ一人、審査員はアタシのほか一名だけなんだけど。でもでもマジうまだったのよーーー!もし同じものが冷蔵庫にあったら…ちょいとやってみてね。よろしくっ!
【冷蔵庫残り物&あるものレシピ】イカの塩辛パスタ
材料2人分)
- 乾燥スパゲッティー 200g
- しめじ 半パック
- だし醤油・ごま油 ほんの気持ち程度
- イカの塩辛 大さじ2弱くらい
- パルメザンチーズ 適量
- 分葱(わけぎ) 適量
- 刻み焼き海苔 適量
- 塩 (パスタ茹で用・仕上げ味付け用)
作り方)
- パスタをゆでるお湯を沸かす(塩を適宜入れておく)
- この間にしめじは石つきを落とし、分葱は小口切りにしておく
- 1)が沸騰したらパスタを入れ、表示通りにゆでる。
できあがり2、3分前にその鍋にしめじも放り込む。 - 3)をザルに開け、湯を切ったらお鍋にもどす
- ささっとごま油を回しかけざざっと混ぜる(通常のパスタより少なめ・単にパスタのくっつき防止)。
あわせてホイップクリームにバニラエッセンスをたらすような気持ちで、だし醤油をほんのちょっと加える(ウチは3倍濃縮。倍率によって違うかもしれないが、これがジャボジャボ入ってはイケナイ。あくまで隠し味。ほんの”ちょろっ”である)。 - イカの塩辛を入れる(たくさん余っていて困っているのなら大さじ3くらいまではイケルかもしれないが、その際は後の塩加減を調節しよう)。
- パルメザンチーズをパ・パ・パ・パ(多くも少なくもない)くらい加える。
- 分葱も加え、ざざざっとあえる。
- 味見をして塩気が足りなかったら塩を加える(この時の塩はケチらずいいものを使おう!ウチは対馬の藻塩を使用)
- 皿にこんもり盛り、その上に刻み海苔をのせて
できあがり!
※応用編※
- しめじではなくエリンギとかもありだと思う。エノキだとちょっと食感が弱いがそれしかないならそれでいいのだ!季節が合えばうどもいいな、と作りながら思った。
- ごま油なのは単にアタシが好きなのと、今回は古いオリーブオイルしかなかったため。このへんもお好みで良いのでは。
- 量は計測をしないので確かな量はわからない。パルメザンや塩は不安だったら少なめにしておいて、食卓で各自お好みでトッピングもありだ。
ともかくこのレシピの肝はパルメザンだ。これで驚くほどイカの塩辛の臭みが消える。イカの塩辛が嫌いな人も入っていると気づかないかもしれない。パルメザンも存在がうるさくないので完全に中和し合っている。これなら…ごま油でなくってバターもありかもしれない。今度覚えていたらやってみよう。
さあ、それではおまたせ。完成画像である!!
ごめん。実は取り損ねた。
ペロリン食べてから気づいた。が既に遅し。
これも今度また作ったら撮る。
でもその時の冷蔵庫の中身は今日と違うかもな・・・
とりあえず今日のところは素材だけでカンベン!
分葱 対馬名産・藻塩(てんぷらでもおにぎりでも絶品になる) イカの塩辛
おしまい!