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Hな映画の色分け比較言語学的考察【コトバって面白い!】

 コトバって本当に面白いと思う。でもただ面白いよね〜って、言ってても説得力がなさすぎなので。今回は例を出して面白さをプレゼンテーションしちゃおう!

実はこれ、月曜テーマ【日本語】のトリセツとしていた記事をリライトしていたら大幅改定になりすぎて、いっそ新記事にしたというモノ。読んだことあるネタだったら許してね。(元記事:2016/05/23)

 

Hな映画の色分け比較言語学

その前に。
なんでウレシ恥ずかしABC〜!なものを日本ではH「えっち」っていうのか。これをまず明らかにしておこう。

ずばり!

ヘンタイの頭文字なんだそうだ。

 

・・・ふーーん。

えっち自体は、別にそんなヘンタイじゃないと思うんだが。まあよい。

 

ではそんなエッチな映画の各言語での言い方だ。

めっちゃ色っぽい話なので期待してくれ。

言語名それぞれの「H映画」使われる色
日本語 ピンク映画 (桃)
英語 Blue film (青)
スペイン語 Cine verde  (緑)
中国語 黄色電影 (黄)

ね。実にっぽいでしょ。     

周りの色でくるくる変わるカメレオンのように。
ヘンタイ映画は、各国で『変態』する、というワケだ。

面白いじゃないかっ!


ついでに普通モードがアツい感じのアルファベット圏(欧米系)は、エッチに関しては青とか緑とかの寒色系で現すのね。で、普通モードが静かめなアジア人は、逆にピンクだ黄色だ暖色系を使う、と。

なんか、奥が深いっ!

なんちゃら心理学とか哲学とかの香りすらしない?

 

アラビアやアフリカあたりはどうなんだろ。
調べたくなるねえ〜!
面倒だからアタシはしないが知ってたら教えてね!)

  

コトバって面白い!文章って面白い!

自分がブログを書くようになって、今まであまり読まなかったネット上の文章を読むようになり、よりいっそうコトバが気になりだした。面白いなあ〜と思うようになった。

 

本当に世の中面白い文章が溢れている。
最近渡航前で身辺がバタバタしていて、あまりゆっくりブログが書けないし、人様の愉快なブログ閲覧旅にいけないのが残念なんだけど、これからもたっぷり浸りたい。

特に日本をしばらく離れるから、いっそう日本語に絡みたくなるだろうな。

 

コトバという横糸を思想という縦糸に絡ませて作り上げる文章という織物を、ゆっくりじっくりたっぷり味わいたい。自分が書くのも、読むのも、ね。

 

自分はまだまだ面白い「文章」を織り上げることは不得手だけれど。

素材である糸、ことば自体も十分面白いから。

今後も、その糸にスポットを当てた「日本語」カテゴリー。どうぞよろしく!

 

おしまい。

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